水カビ対策
こんにちは、ゴリラめだかです🦍
沖縄でもコロナが増えてきているようです
今日は新規感染が70名超という事で、この間の連休がモロに影響していると感じてます…
感染しないよう、させないよう気を付けていきたいですね
さて、今日のめだかです🐟
沖縄はまだまだ暖かいので、めだか達は卵を産んだり、産まなかったりです
この少し寒い時期の産卵は、ある点に注意が必要です…
それは水カビです!!
これはめだか造り屋の七海さんに教えて貰って知った事なんですが、水温が下がる時期は水カビが発生しやすいそうです👀‼️
この情報はこれまで知らなかったので、水カビについて少し調べてみました
水カビ病は、ミズカビ科真菌のミズカビ属(Saprolegnia)、ワタカビ属(Achlya)、アファノマイセス属(Aphanomyces)などの感染を原因とする魚類の感染症の総称とのこと(Wikipedia)
そして、これらのカビは水温が高いと感染しにくくなるらしいです🤔
(最適水温は20℃以上だったり、28〜30℃だったりと、サイトによってまちまちでした)
沖縄では20℃以下は滅多に無いのですが、とりあえず秋〜冬は水カビを対策するのが好ましそうです
また、水カビ対策でよく挙げられるのが、水道水の塩素とメチレンブルーですね
これまでは、水道水を毎日入れ換える事で対策してきましたが、
最近、メチレンブルーを手に入れたので、今後はこちらで対策します👍
正直、沖縄の気候でしかめだか飼育をした事がないので、他地域の状況は分かりませんが、
これから採卵を行う方は、是非水カビ対策をしてみてください🙏