容器の色と体外光
こんにちは、ゴリラめだかです🦍
突然ですが、こちらのめだか達の品種が何か分かりますでしょうか???
正解は金色夜叉です
見てのとおり、ウチの金色夜叉たちは、どうも体外光の伸びが弱くて悩んでいます😭
というか、成長につれて体外光が小さくなっている気すらします…🤔
上が2ヶ月前で、下が9月現在ですが、若干体色が強くなり、体外光は弱くなっています
その原因が何なのかを考えもせず、暫く放置気味だったんですが、
どうやら、めだか業界の常識はかなり変化しているようですね!😮
というのも、私がめだかにハマっていた2〜3年前は、
めだかの飼育といえは黒容器でした!
(マリンブルーなど一部を除いて)
しかし、現在では体外光やラメを出す為に、薄い容器(グレー・青・白など)で飼育するのは一般的な手法なようです!!🤔
理由としては、めだかの保護色機能により、色素(黒、白、黄色素胞)が、体外光(虹色素胞)を覆うのを防ぐ為とのことですが、
この保護色機能で体外光が消えるという考えは、2〜3年前には無かったので驚きました!
経験則によるのか研究をした人がいるのか分かりませんが、ブリーダーさん達の熱意には本当に感服します🙏
ということで、私も早速実験する事にしました!
上の個体達を発泡スチロールで飼育して、体外光に変化が現れるのか確認したいと思います🤔
1ヶ月くらい試して結果を報告できればと思います。お楽しみに!
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