【ラメ系】めだかのラメ密度を高めるコツ?
こんにちは、ゴリラメダカです🦍
今日も暑かったです。特に私のいる地域は沖縄本島よりもさらに南にあるので、気温も紫外線が段違いです。暑さで体調を崩さないように気を付けたいです。
さて、今日のめだかです🐟
以前の記事で、うちのめだかとしては珍しい、首までラメが入る個体が居たと書きました。
首まで云々は確かに珍しいのですが、視点を変えるとラメ系めだかのある特徴が見えてきました。
その特徴をもとに選別すると👇は良個体で、
👇これは惜しい個体になります。
何が違うのかというと……
この部分にラメが入るかどうかです!!
品種にもよりますが、「この縦ラインにラメが入らない」または「ラメは入るが縦ラインが目立つ程まばら」という個体多くないですか?
この事から、めだかにはこの縦ラインにラメが入りにくいという性質があるのではないかと考えています。
当然ですが、この縦ラインを覆う程しっかりとラメが入る個体はラメ密度が高く見えます。
したがって、めだかのラメ密度を高める改良を行うには縦ラインにラメが入りにくいという性質を打破する個体を固定化する事が1つのルートなんじゃないかと推察してます。
もちろん、横見のラメ密度や尾筒まで覆うラメなど、他にもラメ系の選別基準(好み)で大切な点はありますが、皆さんも首下の縦ラインに注目されてみてはいかがでしょうか?
では、また次回。
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