ゴリラめだかのブログ

南の島でメダカを飼育しています

めだかとグッピーの交配

こんにちは、ゴリラめだかです🦍

少し前に話題になったグッピーをめだかと思い込ませるような販売をしているヤフオク出品ですが、
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入札件数や落札額も結構いってたみたいですね😳

私は上のスクショを撮った後、早々にブロックしたので顛末は見てませんが、めだか愛好家としては残念な限りです。



そんな事はさておき、最近はブログの記事を書く際のキーワードをとあるツールで決めているのですが、

「めだか 交配」とキーワードを打ち込むと、その関連で「めだか グッピー 交配」という並びが出てきました

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個人的に、めだかとグッピーが交配可能かどうかを調べる人が少なからず居ることに衝撃でした!!

もちろん、めだかは卵生でグッピー卵胎生と繁殖方法が大きく異なるため交配不可能ですが、仮にめだかとグッピーを交配して、冒頭の写真のような個体ができたら面白そうですね🤣



また、めだかはメダカ科メダカ属で、グッピーカダヤシグッピー属に分類されています。なので、そもそも異属同士だし交配は無理なんじゃないかと思いました。

ただ、異属同士の交配について知識は無いので、念のため実例は無いのか調べてみました。



すると、これまた驚いたのですが、異なる属同士の交配はそこそこあることで、属間交雑というらしいです

例としては、ウシとバイソンの間の子でビーファローや、魚で言えばイワナとヤマメの間の子でカワサバなどです。
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多くの場合はF1は雌雄の片方が不妊か、雌雄両方が不妊となるそうですが、異属での交配は不可能ではないんですね。

となると、めだかとグッピーも人工授精等を行えば交雑できるのでは?と期待してしまいますが、そこは倫理的な問題も有りますし、パンドラの箱ですね🤔



つらつらと書き連ねましたが、めだかとグッピーの交雑は現実的でないので、グッピーに勝るとも劣らないくらいの改良が愛好家の皆さまの努力で成されることに期待です😆

では、また次回👋

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