冬を乗り越えるための身体づくり
こんにちは、ゴリラめだかです🦍
沖縄の冬は温暖と言えども、保温も加温もしない場合、めだか達にとっては負担の大きい時期だと思います。
そんな冬がやって来るまでにやらなければいけないのが、めだかの「身体づくり」💪
(12月だし今更感ありますが、沖縄は未だ暑く冬本番はまだなんです🤣)
私が思う身体づくりに重要な点は…
- 水温15℃くらいからめだかの活性が低下する
- 活性低下するまでに太らせる
- 活性低下時は無理に餌を与えない
めだかは水温が15℃以下になると、活性が下がって動きも鈍くなるらしいので、それまでにしっかり給餌して太らせます。
沖縄でいうと、1月または2月が一年で最も寒くて、月の平均気温が15℃前後になります。
一方で、直前の12月は20℃弱はあるので、ある程度活性のある12月までが身体づくりの期間と言えそうです🤔
また、12月中でも15℃前後まで下がる寒い日は、めだかの活性が低いはずなので、無理には与えない方が良さそうです。
特に、餌を目の前にすると食べる個体もいますが、活性が下がっている時は消化器官の動きも弱く、負担が大きいので気を付けたいところ。
こんな感じで、しっかりと身体づくりを行えば、沖縄の冬は比較的容易に越せると思うので、妥協せずにいきたいです😆
ちなみに、こちらの個体群くらいの痩せ具合だと不安があるので、強化対象としています。
ラ○ザップ的に変えていきます👍
では、また次回👋
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ポチッとお願いします🙏
にほんブログ村
メダカランキング
ゴリラめだかのインスタです ⇒gorillamedaka