ゴリラめだかのブログ

南の島でメダカを飼育しています

各種水温計のめだか飼育での使用感

こんにちは、ゴリラめだかです🦍


めだか飼育において、水温が気になるタイミングは主に2点あると思います。

それは

  • 夏の猛暑
  • 冬の採卵

夏の猛暑は、いわゆる「茹で上がり」の危険すらある高水温の場合です。調べたところ、概ね38℃がデッドラインのようです。

そして、冬の採卵はオフシーズンも採卵するために、めだかの産卵条件を整える場合です。幾つか情報がありますが、水温に限って言うと概ね20℃以上です。


そんな水温を測るものとして水温計がありますが、幾つか種類があるので簡単に使用感を紹介。

  • アナログ式
  • アナログ式(浮かべるタイプ)
  • デジタル式


まず、普通のアナログ式については、
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メリット
・安い
・小さくて邪魔にならない

デメリット
・見づらい

このタイプは最近は100均にも売っていたりするので、比較的安価に入手可能ですし、吸盤で容器の壁にくっ付けらるので邪魔にならなく、見栄えも悪くありません。

ただし、透明な容器でもない限り吸盤で壁に付けると横から見えないし、小ささ故に見づらいです😭


次に、アナログ式(浮くタイプ)については、
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メリット
・見やすい
・安い?

デメリット
・大きくて邪魔

浮くタイプは上見に適しためだか容器にマッチしてるので見やすいです。特に、私が使っている物は目盛りも大きいので見やすさを非常に感じています。

一方で、普通タイプよりも大きくてかさ張るので、場合によっては邪魔かも知れません。私はなるべく大きい容器で使っているので問題ないですが、NV13などの小さい容器には恐らく不向きですね🙄


最後に、デジタル式については、
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メリット
・かなり見やすい
・スタイリッシュ

・デメリット
・高い

デジタル式は目盛りを読み取る必要もなく、現在の水温を一発で把握できるのが強みですね。また、機器が並んでる感じがなんかカッコいいです😅

一方で、値段は高くなってしまうので、お財布事情と相談して購入するべきですね🤣
それと、一応機械なので保ちの面では弱いかも知れません🤔



以上が、個人的に考える各種水温計の使用感ですが、総合すると浮くタイプが良さげに感じています。

目盛りのみ大きめで、あとは小さくコンパクトになった浮くタイプが安く出たら欲しい是非購入したいですね👍


では、また次回👋



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