気になる尾ビレの変化
こんにちは、ゴリラめだかです🦍
私はめだかの気になる変化は、取り敢えず残しておくようにしているのですが、最近また気になる変化を見つけました👀
それはコチラの尾ビレです!
どこが気になるのかというと…
尾ビレの後端が分岐している点です
(2枚目は兄弟個体の尾ビレ)
鰭先の分岐と言えば、マリアージュロングフィンなどが代表的な例ですが、
この個体には、マリアージュロングフィンのような顕著なグアニンも無ければ、対外光も持ってないので、また違った印象を受けます。
また、この個体はまだ2cmちょっとの若魚なので、肉眼では尾ビレの分岐は明確に見えず、どちらかと言うと「やけに厚みがあるな」という印象でした。
実際、写真を見て頂くと分かる通り、軟条の分岐が一部重なっているように見えますね🤔
この形質の遺伝性も未検証ですが、もし遺伝したら「幹之系の品種以外にも軟条の分岐と重なり(所謂モコモコ)を付与できるのでは?」と妄想しています😅
その場合、シルエットが重要なので輪郭がハッキリとしたオロチ系品種が合いそうな気がします
取らぬ狸の皮算用的で、何も始まってない段階での妄想に過ぎませんが、これも改良めだかの醍醐味だと思いますし、楽しみがひとつ増えました👍
では、また次回👋
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