乙姫朱赤鰭
こんにちは、ゴリラめだかです🦍
最近はかなり暖かくなり、完全にシーズン入りした雰囲気なんですが、一部採卵が上手くいってない品種がありました。
それが、今回紹介の乙姫朱赤鰭です😭
乙姫朱赤鰭とはこんな感じの品種で、私はめだか造り屋さんから譲って頂きました👇
その名の通り、鰭の染まりが特徴的ですね👍
今回は撮り忘れましたが、鰭がここまで朱赤だと輪郭がくっきりと見えるので、上見もかなり綺麗ですよ!!
さて、そんな乙姫朱赤鰭の採卵に苦慮した理由はトリナーとの相性の悪さでした…
浮かべるタイプの卵トリナーが苦手なのか知りませんが全部底に落としていました。どうりでトリナーで採卵できなかった訳です😫
(⚠︎品種特性ではなくその個体の個性です。誤解されないようお願いします🙇♂️)
こういうめだかは稀にいるので、トリナーに付けさせるのは諦めて、容器の底を適宜網で掬って卵を回収してます。特に水換え時は網でしっかり濾して卵を流し捨てないように気を付けてます。
ひと手間掛かるのが難点ですが、規模の小さいウチなんかではそんなに苦にならないので、チマチマと回収です🤣
本当は沈めるタイプのトリナー(例えばころたまボールとか)が有れば良いのですがね!
最近インスタで知ったのですが、日本めだか研究所さん監修の「メダカの産卵床 チュール生地」がセリアから発売されるようですし、可能ならそれを使ってころたまボール風トリナーの自作にも挑戦してみたいです💪
では、また次回👋