戻し交配の進捗確認
こんにちは、ゴリラめだかです🦍
面白い記事を見ました
養殖エビで有名なバナメイエビは、卵の成熟を抑制するホルモンを出す器官が👀(眼)にあるとのことで
稚エビを採るためのメス親は、片目を取り除かれてしまうそうです😱
片目を除くことでホルモン量が減り、卵の成熟が促進されて、稚エビが大量生産できるとのこと…人間のエゴって凄いですね
もちろん、代替する新技術の開発も進んでるようなので期待です✨
さて、今日は来光系リアルロングフィンの進捗確認です
こちらは琉雲に来光蛇柄を2回掛けたB1世代です(B表記についてはコチラ)
淡い体色ですが、下記の記事でも書いたとおりF1に比べれば、来光により近づいています😆
この系統の選別は割と若い段階で行ったので…
メスで揃えたはずがオスも混ざってました😅(多分オスです…)
そして、これはメスのはず!!
まだ採卵できてないので、B1同士の交配は生じてないようですが、危うくB1× B1とB2の2パターンが混在するところでした💦
ひとまずB2まで掛け戻したら、そのあとは普通に累代したいんですが、どんなのが出ますかね〜🤔
というか、今から採卵しても寒さは大丈夫だっけ??沖縄だし12月までに若魚サイズに成長すればと思ってるけど…😅
脱線しましたが、来光系リアルロングフィンの進捗確認でした!
では、また次回👋
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