ゾウリムシとミジンコの維持管理
こんにちは、ゴリラめだかです🦍
寒くなってエサ食いが鈍くなった個体も出てきました。そんな時は代替としてミジンコなどの生き餌を入れてます。
冬に痩せ細ったら越冬できるか不安ですから、どうにか身体を維持する為にも生き餌は持ってて損は無いかと思います🤔
さて、そんな生き餌をウチでは現在、ゾウリムシとオオミジンコの2つを使っています。
そして、これらを可能な限り楽して維持管理する方法も何となく見えてきたので紹介です。
ゾウリムシについて
ゾウリムシの繁殖はかなり簡単なので、ストックを4〜5本作っておき、毎日稚魚のエサに使ってます。
また、過去に一度だけいつの間にか全滅した事があるので、視力が良い人は適宜生きてるか確認すると良いかもしれません。
目視だともっと小さく見えますが、このような形状の白い粒が多数浮いてたら問題無しです。
次に、オオミジンコについて
- タマミジンコより管理が楽なのでおすすめ
- 稚魚の容器に混泳させるだけ
- 稚魚用のゾウリムシがミジンコの餌にもなる?
クロレラなどのミジンコ用のエサを使うよりは繁殖は遅いですが、稚魚の常備食、成魚のおやつとして使うくらいの量は維持できてるので、これが1番楽かと思います。
また、ゾウリムシも与えている容器では、何となくミジンコの繁殖も旺盛な気がするので、ゾウリムシの要否に関わらずミジンコを増やす為にゾウリムシ入れてます。
(5mm超のかなり大きな個体)
他所でも紹介されてますが、やはりゾウリムシやエビオス錠がミジンコのエサになってるんでしょうね🤔
冒頭の話に戻りますが、寒くなるとエサ食いが悪くなる個体も居るので、そんな時は食い付きの良い生き餌が役立つと思います!!
是非とも活用していきたいですね😆
では、また次回👋
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